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July 02, 2008

ゾクチェン研究所通信『Sems』08号発刊のご案内

ゾクチェン研究所通信『Sems』最新号の発行をお知らせいたします。

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『Sems』8号では、『鳥のダルマ(Bya chos rin chen 'phreng ba)』の翻訳と原典を掲載しました。

『鳥のダルマ』 目次
04- まえがき 中沢 新一
08- 鳥のダルマ(翻訳) 中沢 新一
40- 鳥のダルマ(チベット語原典) Bya chos rin chen 'phreng ba

(書籍情報)
・ゾクチェン研究所+昭光寺宗教文化研究所 発行
・A5判 81頁
・定価 1000円(送料込)
・2008年7月発行

購読については、こちらを参照ください。

Posted by staff at 06:29 PM

October 19, 2004

セム5号

<目次>

・テルマ-カオスからの創造

・仏教を越えて仏教へ-宮坂宥洪×中沢新一
宮坂宥洪先生は、真言宗の僧侶であり、長野県岡谷市の照光寺の御住職でいらっしゃいますが、インドのプーナに留学されていた経験もあり、インド哲学者としても一線で活躍されています。

・『完全な成長をとげた大鷲』H.ギュンターによる翻訳・解説

・ゾクチェン思想の展開6-『菩提心 金翅鳥タントラ』

・書評:『初期禅宗史書の研究』

Posted by staff at 02:18 PM

セム4号

<目次>
・光からの生成、光への死-『四つの輪の教え』

・ゾクチェン思想の展開5-『六心滴タントラ』

・書評1:『パドマサンバヴァの教え』

・書評2:『文明化されたシャーマン』

Posted by staff at 02:18 PM

セム3号

<目次>
・とてつもなく古いもの
シンデレラ物語の祖型は、ユーラシア大陸の古い精神的地層に属する神話である。ゾクチェンの「メンガク」の教えの中にもそこにみられるような、旧石器時代以来の「とてつもなく古いもの」の感覚が見え隠れしている。

・講演「チベットの大地」
'99年1月30日、チベット文化研究会新年会で行われた中沢新一による講演。チベット世界へ足へ踏み入れたころに出会ったドゥンジョム・リンポチェ、チャタル・リンポチェ、ディルゴ・キェンツェ・リンポチェ、ケツン・リンポチェら偉大なラマ達を回想しながら、チベットの精神的な大地のたくましさを語る。

・ゾクチェン思想の展開4-セムデの形成『ドラセルシュン』

・中国文化圏へのチベット仏教の伝播

Posted by staff at 02:17 PM

セム2号

<目次>
・テルマ巡礼2 生きているロンチェンパ
ロンチェンパは、48歳の頃から数年間、東ブータンのモン渓谷にあるブムタンという地に滞在していた。その地をおとずれると、そこにはたしかにロンチェンパが教えを説いていた、なまなましい臨在感が満ちみちていたのだ。

・ゾクチェン思想の展開2 ―女性なるものの秘密『女性なるものの秘密の行為、その心滴』

・ゾクチェン思想の展開3 『リクパィ・クジュク註釈』

・宇宙物理学とゾクチェン-ピート・ハット氏へのインタヴュー
プリンストン高等研究所の宇宙物理学博士であるピート・ハット氏は、Kira Institute を主宰し、現代科学に対して現象学的、認知論的アプローチを試みている。禅やゾクチェンについての理解も深く、タルタン・トゥルク師の教え "Time Space and Knowledge" にもとづく実践と指導も行っている。

Posted by staff at 02:15 PM

セム1号

<目次>

・カッコウの飛来
ヴァイローチャナの弟子たちによって編纂された『クンチェー・ギェルポ(存在をつき動かす純動の王)』の中におさめられている、 『リクパ・クジュク』という六つの詩句でできた「金剛歌」には、のちに「ゾクチェン・セムデ」とよばれるゾクチェンのエッセンスが完璧なかたちで表現されきっている。ここでは、この『リクパ・クジュク』を翻訳し、ゾクチェン研究所の創設宣言にかえている。

・テルマ巡礼1 パドマ・リンバの奇跡
偉大なテルトン、パドマ・リンバが数々のテルマ(埋蔵経典)を発見したブータンの聖地メ・バル・ツォを訪ねる旅。信心に篤いブータン人のラマからパドマ・リンバが残した数々の奇跡の伝説を聞き聖地巡礼への熱意は高まった。

・ゾクチェン思想の展開1
 『メンガク・タワ・デンバ(思想の環飾りという口訣)』

Posted by staff at 02:15 PM